培ってきた「モノ作り魂」と、
時代を見据えた「ユニークな発想」
時代を見据えた「ユニークな発想」
最先端の機械や技術を駆使したものづくりをしながら、それを支えているのは職人の技と、
お客様に求められた以上のものを作ることへのこだわり。それがスリーエイトの“作品”のクオリティ。
会社案内
今の仕事との出会いは、私が23歳の時にさかのぼります。ふと目にした地元相馬の小さな看板屋に飛び込み同然で雇ってもらい、社長一人社員一人の会社で朝から晩まで働き、この仕事の基礎を学びました。 昔の看板屋は皆プライドが高く、自分に誇りを持っていました。今とはレベルが違います。看板の文字も当時は手書きが当たり前の時代です。たぶん私たちが、それが出来る最後の世代ですね。そこで自信をつけ仙台でやってみたくなり、27歳の時に仙台の大手ディスプレイ会社に入りました。大型デパートのディスプレイや、当時は博覧会ブームだったので1992年の三陸・海の博覧会をはじめ、全国の仕事に夢中で取り組んでいました。
1995年に独立して「スリーエイト」を仙台市荒浜で立ち上げました。私が昭和38年8月8日、しかも8時に8号室で生まれたことが社名の由来です。

私が看板屋かディスプレイ屋またはイベント屋か、人によってイメージが違うようです。一貫して言えることは、ものづくりなら何でもやっていきます。 お客様からご依頼があれば、難しいことでもそれを受け止め、実現するために努力することが大切なのだと思っています。
「苦しい時のスリーエイトさん頼み」と言われますが、こんなにありがたいことはありません。
うちの強みは「求められた以上のものを作っていこう」ということ。いい意味で、お客様の期待を裏切りたい。もちろん同じ仕様のものを大量につくるとなると、大手さんや海外生産の会社さんにはコスト面でどうしてもかないません。そのような相談があった場合は、逆にそういった会社さんをご紹介することも少なくありません。でも、そこでクオリティの違いを感じていただけるはずと自信を持ってお約束いたします。


代表取締役 安達 裕明 Adachi Hiroaki